デジタルブック

ようこそ!

弊社では、2007年のスタート以来、奇抜さや目新しさでなく、読者の方が読みやすく、また提供される方の手間が少ないデジタルブック制作を続けています。すでに他社様でご利用の方も、あるいはデジタルブックのご利用は初めてとおっしゃる方も、ぜひ弊社サービスを一度お試しください。

制作しているデジタルブックは、自治体の広報誌やお知らせ版、企業様の各種案内や取説・カタログ、お店のメニューやタウン誌・フリーペーパー、個人の自費出版物や同人誌など、無償での公開を目的とするものに限定をしています。Amazonなどで販売されている販売目的の電子書籍ではありませんので、ご注意ください。

昨今は、パソコンからというよりスマホやタブレットなどからデジタルブックを読むという方が増えてきましたが、弊社ではそれを先取りという形で、モバイル端末向けには、標準のHTML5という標準仕様で見られるデジタルブックを制作してきましたが、2016年9月よりあらたにパソコン向けにもHTML5仕様のデジタルブックを制作できるようにいたしました。これまではFlashという技術で制作公開をしてきたのですが、セキュリティの関係からFlashを利用せず、HTML5で制作をしていくという世界的な動きがあるからです。

今後は、単独の企業の仕様では無く、世界共通の仕様で制作を行っていきます。

ぜひ、この最新技術で制作されるデジタルブックを、おそらく日本のどこよりも低価格で、そしておそらくどこよりも早くご提供出来ているであろうと自負しております弊社の制作サービスをお試しいただければと思います。

デジタルブックとは?

電子書籍が広く普及をし始めていますから、今更「デジタルブックとは?」なんて大見得を切らなくてもいいのですが、電子書籍と大きなくくりでまとめられますものには、二通りの電子書籍があります。

1.ページレイアウトが決まったもの
2.ページレイアウトが決まってないもの
の二通りです。

1の例としては、「青空文庫」などで分かるように、文章だけのデータがあって、それを表示する(例えばパソコンの画面で見たり、あるいは小さなスマホの画面で見たり)面積により行の文字数も行数もが変化するものです。文字はとても読みやすいのですが、変化に乏しくデザイン性はほとんどありません。
2の例としては、雑誌や本のレイアウトそのままに表示するもので、PCのディスプレイでもタブレットやスマホでも同じデザインで見られます。小さな画面では少し見にくいですが、元のデザインが生かされます。当サイトのデジタルブックは、この2の形式の電子書籍となります。

当サイトのサービスは、原稿となるPDFをいただき、それをデジタルブックの形式に変換するサービスです。
お返しするデータを、そのままホームページにアップしていただくだけで公開が可能となります。